そうだ「京都」行こう！ - 店主のこだわり

このJRのキャッチコピーのセイではないだろうが、
京都にやって来る観光客が多い。

特に今年は白人系の団体客が目に付く。

中国人だってきっと多いのだろうが一目見て東洋人は背も低いし
我々に似ているので目立たない。

先日の桜満開の頃は、祇園界隈でも人口密度が高いなーと
感じるほどの混雑ぶりであった。

去年は東京スカイツリーを中心に関東、東北が人気であったが
今年は西高東低の傾向らしい。

しかし観光客は増えても
京都の経済を建て直す程の力にはなっていないような気がする。

京都経済の復興は地場産業の発展が不可欠だ。
舞妓ちゃん人気は相変わらずだが、
舞妓のガンバリだけでは地場産業とはいえない。

芸妓、お茶屋が一丸となって「オモテナシ」を心掛けて欲しい。

祇園には数多くの美味しい料理を出してくれる店がある。

ハッキリ言って楽しく深く食事を楽しむには
頻繁に店に通ってナジミになること、これしかありません。

物見遊山に一度や二度行ったところで良さは解らない、これだと思ったら回数を重ねれば京都人は温かく受け入れてくれる。

そうだもっと「祇園」行こう！

私がご案内します。