中国で紹介された「ぎをん齋藤」
中国国内で発行されている「生活」という月刊誌に
「ぎをん齋藤」が紹介された。
アート系の写真と記事のレイアウトは
日本でも見かけられない洗練された作りである。
モノクロ写真を中心に読者の想像力を高める手法は
文化後進国とは思えない。
表紙は日本でも流行り出した「襞」のように分割された紙取りで表紙が目次のような形式になっている。
「ぎをん齋藤」の掲載されてページには
「礼」のタイトルが付けられている。
きものが礼とどう繋がるのか、
中国語は不案内の私には判らない。
ただ先般中国の富豪が2000万円のきものを買ったとか、
狐に摘ままれたような話もある。
日本の染織技術を世界に広めたいと願う者にとっては心強い、「美」は万国共通、美しいと感じる心も世界共通なのである。
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