かねてから平安時代の染織品が皆無であることに、 失望し続けるわたしだが最近になって気が付いたのは、 和歌の料紙(台紙)の美しさだ。 平安時代に書かれた「石山切」「継色紙」など 文字に目を奪われがちだが、それらの料紙の美しさこそ 平安の美ではないか…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。